ソフトバンク料金が自動で年間2244円安くなる『ある方法』とは?
~ソフトバンク経済圏なら必須レベルのお得情報を紹介~
✎2025/06/16 [PR]


プランはそのままで、年間2244円料金を節約できる方法があるのだ。
ソフトバンク料金を割引できる唯一のクレカ
それは、スマホ料金の支払いに”PayPayカード”を設定すること。ただそれだけだ。

年会費は永年無料だ。
ソフトバンク料金の支払いにPayPayカードを設定することで、『PayPayカード割』が適用され、月額187円=年間2244円の料金の割引が受けられる。
家族分のスマホ料金もまとめて支払っているなら、その人数分だけ割引が適用される。
(※4人家族でPayPayカード割が適用されれば、¥2244×4=¥8976の節約に。)
年間2244円の割引に加え、通信料の最大1.5%がポイント還元
さらにPayPayカードをソフトバンクのスマホ料金の支払いに設定することで、料金の1.5%のポイント還元が受けられる。(※ワイモバイルの場合は1.0%)
仮にスマホの月額料金が6000円であれば、年間1080円相当のポイントが貯まることになる。
PayPayカード割と合わせて、年間3000円程度の節約になる人は多いはずだ。
PayPayカードは、ソフトバンク料金の支払いに特化したカードといえる。
PayPayユーザーなら更なるメリットも
PayPayがお得にパワーアップ

PayPayはPayPayカードを紐づけ設定することで、本来の性能を引き出せるようになるのだ。
※2025年夏より、PayPayカード以外のクレカをPayPayの支払いに設定すると、追加で利用料が取られるようになる予定
チャージの手間や残高不足からの解放

PayPayカードをPayPayに設定した時の支払い画面
今まで通りPayPay残高で支払う事もできる
PayPayに現金や銀行口座から都度チャージしていないだろうか?今まで通りPayPay残高で支払う事もできる
であれば、もうその手間からは解放される。
PayPayで支払いをしてもPayPay残高は減らず、クレジットカードの利用額として請求される。
”残高”や”チャージ”という手間や心配が一切なくなる。
PayPayの還元率が0.5%アップ ⇒ 常時1.0%に

さらに1.5%までアップさせることも可能
さらに『PayPayステップ』を達成すれば、達成月の翌月は還元率がさらに+0.5%され、1.5%の還元率に到達する。もし継続的に達成できるのであれば、常時1.5%還元の超優秀な支払い方法になるが、PayPayステップの達成条件はかなり困難だ。

※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
そもそも年会費無料、基本還元率1%の優良カード
PayPayとの紐づけやソフトバンク料金の割引を抜きにしても、PayPayカードは年会費無料、基本還元率1.0%の優良カードだ。さらにどの利用用途でも還元率が落ちない。
■年会費無料の人気カード 公共料金還元率比較
◀左右にスクロール可能▶
利用用途 | PayPay カード |
JCB カード |
楽天 カード |
三井住友 カード(NL) |
イオン カード |
---|---|---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
基本還元率 | 1.0% | 約0.5% | 1.0% | 0.5% | 0.5% |
電気料金 | 1.0% | 約0.5% | 0.2% | 0.5% | 0.5% |
ガス料金 | 1.0% | 約0.5% | 0.2% | 0.5% | 0.5% |
水道料金 | 1.0% | 約0.5% | 0.2% | 0.5% | 0.5% |
NHK受信料 | 1.0% | 約0.5% | 0.2% | 0.5% | 0.5% |
携帯電話料金 | 1.0%
ソフトバンクの場合1.5% |
約0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
ポイント種別 | PayPayポイント | Oki Dokiポイント | 楽天ポイント | Vポイント | WAON POINT |
PayPayカードのデメリット
①付帯保険ナシ
クレジットカードによっては、ショッピング保険や海外・国内旅行傷害保険が付帯するものがあるが、PayPayカードにはその保険が一切付帯していない。(筆者は39年の人生のなかでクレジットカードの保険にお世話になったことは一度も無いが・・。)
②ETCカードが有料
PayPayカードではETCカードの発行が有料だ。550円/年の費用がかかる。
無料でETCカードが発行できるクレカもあるので、残念なポイントだ。
カードスペックまとめ
PayPayカード | |
![]() |
|
|
|
基本還元率 | 1.0% |
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
対応スマホ決済 | ApplePay / GooglePay |
ETCカード | 550円(税込)/年 |
家族カード | 最大10枚 / 無料 |
審査・発行期間 |
審査は最短2分 WEB上にて即日発行 審査完了からカード到着まで約1週間 |
ソフトバンクユーザー且つ、PayPayユーザーなら持っておいて損はないカード

申込みから実物のカードが届くまでは、1週間程度だった
ソフトバンクの該当プランを契約しているなら、とりあえず年間2244円の割引が受けられる。その為だけにPayPayカードを作るのも1案だろう。
たかが2200円、たかが0.5%。
しかし、確実にそれだけは得できるようになるのは間違いない。
今後もソフトバンク、PayPay経済圏で生きていく予定であれば、PayPayカードはメインカードとしても有力な1枚だ。
※申し込みをして審査を通過すれば、数分後からWEB上でPayPayに紐づけて使えるようになる。
PayPay豆知識
個人店や小規模店舗では、お店側はクレジットカードで支払われるよりPayPayで支払われる方が嬉しい。クレジットカードよりPayPayの方が、お店側の負担手数料が少ないからだ。
・クレジットカードの店側の利用手数料:2.5%〜3.75%
・PayPayの店側の利用手数料:1.6~1.98%
もし小さな個人経営店で、そのお店を応援したいならクレカで支払うよりはPayPayで支払ってあげるといい。(現金が一番喜ばれるかもしれないが・・)