【PayPayを週5回以上使う人は必見】
PayPayの還元率を2倍、チャージの手間を一切不要にする方法
~ソフトバンク契約者なら更なるメリットも~
✎2025/06/16 [PR]
私は今までPayPayには現金でチャージをしていた。
だが先月、とうとうそれを卒業した。

PayPayの支払いに『ある設定』をすることで、ポイントが2倍貯まるようになり、チャージの手間からも解放されるようになったからだ。

  • PayPayを週5回以上使っている
  • ソフトバンク(ワイモバイル)のスマホを契約している

  • 上記のいずれかを満たす人には是非知っておいてほしい話だ。

    PayPayの還元率をUPさせられる唯一のクレカ 『PayPayカード』

    PayPayカードをパワーアップさせる方法。それはPayPayカードをPayPayに紐づけることだ。
    それにより、還元率を常時0.5%アップさせることができる。

    支払いは方は今まで通りPayPayのアプリで支払うだけ。
    同じ支払い方をするだけなのに、2倍ポイントが貯まるようになるのは結構嬉しい。

    チャージの手間や残高不足からの解放

    PayPayカードをPayPayに設定した時の支払い画面
    今まで通りPayPay残高で支払う事もできる
    ATMや銀行口座からPayPayに都度チャージしているのであれば、もうその手間からは解放される。

    PayPayで支払いをしてもPayPay残高は減らず、クレジットカードの利用額として請求される。
    残高不足・チャージといった心配や手間が一切なくなった。

    さらに還元率1.5%までアップさせることも可能

    『PayPayステップ』を達成すれば、達成月の翌月は還元率がさらに+0.5%され、1.5%の還元率に到達する。

    もし継続的に達成できるのであれば、常時1.5%還元の超優秀な支払い方法になるが、PayPayステップの達成条件はかなり難しい。

    もしあなたが日常的にPayPayを使っていて、公共料金や固定費の支払いもPayPayカードにまとめていけば達成可能かもしれないが・・。

    ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。
    ※ポイント付与の対象外となる場合があります。
    例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

    PayPayカード固有の3つのメリット

    ①ソフトバンク料金が年2244円安くなる

    もしあなたがソフトバンク(ワイモバイル)で下記のスマホのプランを契約していれば更にメリットがある。

    スマホ料金の支払いにPayPayカードを設定することで、『PayPayカード割』が適用され、月額187円=年間2244円の料金の割引が受けられる。

    さらに家族分のスマホ料金もまとめて支払っているなら、その人数分だけ割引が適用される。

    しかしこのメリット、なぜかPayPayカードの公式サイトには書かれていない。

    ソフトバンクのサイトを見ていて、たまたま見つけることができた。

    ②ソフトバンク料金の1.5%がポイント還元

    さらにPayPayカードをソフトバンクのスマホ料金の支払いに設定することで、料金の1.5%のポイント還元が受けられる。
    (※ワイモバイルの場合は1.0%)

    仮にスマホの月額料金が6000円であれば、年間1080円相当のポイントが貯まることになる。
    PayPayカード割と合わせて、年間3000円程度の節約になる人は多いはずだ。

    ③年会費は永年無料で基本還元率1.0%

    PayPayとの紐づけやソフトバンク料金の割引を抜きにしても、PayPayカードは年会費無料、基本還元率1.0%の優良カードだ。

    さらにどの利用用途でも還元率が落ちない

    ■年会費無料の人気カード 公共料金還元率比較

    ◀左右にスクロール可能▶
    利用用途 PayPay
    カード
    JCB
    カード
    楽天
    カード
    三井住友
    カード(NL)
    イオン
    カード
    年会費 無料 無料 無料 無料 無料
    基本還元率 1.0% 約0.5% 1.0% 0.5% 0.5%
    電気料金 1.0% 約0.5% 0.2% 0.5% 0.5%
    ガス料金 1.0% 約0.5% 0.2% 0.5% 0.5%
    水道料金 1.0% 約0.5% 0.2% 0.5% 0.5%
    NHK受信料 1.0% 約0.5% 0.2% 0.5% 0.5%
    携帯電話料金 1.0%

    ソフトバンクの場合1.5%

    約0.5% 0.5% 0.5% 0.5%
    ポイント種別 PayPayポイント Oki Dokiポイント 楽天ポイント Vポイント WAON POINT

    PayPayカードのデメリット

    ①付帯保険ナシ

    クレジットカードによっては、ショッピング保険や海外・国内旅行傷害保険が付帯するものがあるが、PayPayカードにはその保険が一切付帯していない。
    (筆者は39年の人生のなかでクレジットカードの保険にお世話になったことは一度も無いが・・。)

    ②ETCカードが有料

    PayPayカードではETCカードの発行が有料だ。
    550円/年の費用がかかる。
    無料でETCカードが発行できるクレカもあるので、残念なポイントだ。

    PayPayカードを持つべき人は?

    PayPayカードは誰にとっても悪くないカードだが、やはりPayPayユーザー、ソフトバンクユーザーに特にメリットが大きいカードだと思う。

    au利用者であればauPayカード、docomo利用者であればdカードの方が良いだろう。

    カードスペックまとめ

    PayPayカード
    • PayPayカード割で、ソフトバンク、ワイモバイルの対象プランが月額187円割引
    • ソフトバンク料金への支払い設定で、1.5%ポイント還元
    • PayPayに紐づけてPayPayの還元率が0.5~1.0%UPする唯一のクレジットカード
    基本還元率 1.0%
    年会費 永年無料
    国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
    対応スマホ決済 ApplePay / GooglePay
    ETCカード 550円(税込)/年
    家族カード 最大10枚 / 無料
    審査・発行期間 審査は最短2分
    WEB上にて即日発行
    審査完了からカード到着まで約1週間

    PayPayユーザー且つ、ソフトバンクユーザーなら持っておいて損はないカード

    申込みから実物のカードが届くまでは、1週間程度だった
    PayPayで支払いをするたびに、以前よりポイントが2倍貯まるというのは地味に嬉しいものだ。
    PayPayを1日1回以上使うような人であれば、それだけでPayPayカードは作る価値はあると思う。

    ソフトバンクの該当プランを契約しているなら、年間2244円の割引は確実に受けられる。

    今後もPayPayを使い、ソフトバンク経済圏で生きていく予定であれば、PayPayカードをメインカードに切り替えるのもいいだろう。

    ※申し込みをして審査を通過すれば、その日からWEB上でPayPayに紐づけて使えるようになる。

    PayPay豆知識
    個人店や小規模店舗では、お店側はクレジットカードで支払われるよりPayPayで支払われる方が嬉しい。
    クレジットカードよりPayPayの方が、お店側の負担手数料が少ないからだ。

    ・クレジットカードの店側の利用手数料:2.5%〜3.75%
    ・PayPayの店側の利用手数料:1.6~1.98%

    もし小さな個人経営店で、そのお店を応援したいならクレカで支払うよりはPayPayで支払ってあげるといい。(現金が一番喜ばれるかもしれないが・・)