車を買取業者には売るのはNG?
本当に車を高く売りたい人には必ず知っておいて欲しい事
~同じ車が平均55万円高く売れている方法~
あなたは車を売る時、どんな方法を使っていますか?

・ディーラーの下取り
・買取業者に売却(一括査定含む)

実は上記の2つの方法では、あなたの車の『正当な価値』で売ることはできません。
本来の車の価値より2~4割ほど安く買い叩かれている可能性が高いんです・・・。

では、どうすれば車を本来の価値で売ることができるのでしょうか?

この記事を読むべき人
  • 車の売却を検討していて、4週間以上猶予がある
  • 車を売りたいタイミングが厳密には決まっておらず、融通が利く
  • 売却額が60万円以上になる車を売ろうとしている
  • 30万円高く売るために、数時間かけることが苦でない
  • 買取業者やディーラーとの価格交渉が苦手
  • 乗らなくなった車を所有している
  • 業者への売却では、3重にマージンを取られてしまう

    買取業者は車を買い取った後、それをオートオークションに出品し、販売業者がそれを買い取ります。
    その工程で、3者がそれぞれ利益を出すためにマージンを取ります。

    車が売却されて購入者に届くまでには、おおよそ車の販売価格の20~40%のマージンが上乗せされるわけです。

    買取から販売まで自社完結するケースもありますが、買取額は市場の相場に準じるので、結局同じような買取額になってしまいます。
    さらに消費税10%も、あなたの利益を削り取ることになります。

    下取りは最も値が付かない売却方法

    ちなみに売却方法の中で、『下取り』が一番値が付かない売り方です。
    ディーラーは新車が売れさえすればいいので、下取り価格を頑張る必要がありません。

    更には「新車を割引する」という甘い言葉に惹かれ、多くの人が安易に下取りに出してしまうため、業者の買取価格と競争しなくても買い取ることができるからです。

    中間業者をはさまずに、欲しい人に直接車を売れば高く売れる

    業者を介すれば介するだけマージンが発生し、あなたが受け取れる利益は圧縮されていきます。

    ですので、業者を介さずに直接ほしい人に売れば最も高く売れるというのは自然な理屈です。
    車が一番高く売れやすい方法、それが『個人売買』です。

    個人売買は消費税がかからない!10%分もあなたの利益に

    消費税が発生するのは、事業として売買を行っている場合です。
    個人売買には消費税は発生しません!
    消費税の10%分も、手残りとしてあなたの利益になります。

    中間業者によるマージンが無く、消費税まで発生しない。
    これが、個人売買がとびぬけて高額売却が実現する理由です。

    車種や車の状態にもよりますが、おおむね下記のような買取額の差がつくと考えてください。

    でも、個人売買は大変すぎておススメできるものではなかった

    理論的に、個人売買が車が最も高く売れやすい売却方法であることは間違いありません。

    しかし、個人売買は一般人の方にはあまりお勧めできる売却方法ではありませんでした。
    なぜなら、車の情報を自分でネット上にアップしたり、購入者とのやり取り、書類の用意などあまりに煩雑だからです。

    また、売却後に車の状態をめぐってトラブルになったりするケースもあります。

    自分はほぼ何もせずに、個人売買で車を売れる方法がある

    説明したように、個人売買は高く売れはするものの負担が大きすぎるため、現実的な選択肢ではありませんでした。

    ただ4年前に、車の個人売買を劇的に手軽にするサービスが生まれました。
    車のフリマサービス『カババ』です。

    例えるなら『メルカリ』の車版です。
    ただしメルカリより楽かもしれません。あなたがやらないといけない事はほとんど何もないからです。

    やることといえば、名義変更への書類の記入と返送くらい。(しかもこれは、どんな売却方法でも必要な作業)

    かかる費用は、売却が決まった際の5.5万円だけ。(※売却価格が200万円以下の場合)

    買取業者より40万円高く売れれば、手残りとしては約35万円増えることになります。

    購入者と直接やり取りする必要なし

    出品作業から購入者とのやり取りまで、すべてカババがあなたの代わりに行ってくれます。
    匿名での出品ですし、一切顔を合わせたりする必要はありません。

    カババでの実際の売却事例


    100万円UPしたような事例もありますが、それは特殊な高級車の場合です。
    一般的な車であれば、20~40万円くらいのUPを期待するのがいいでしょう。

    カババを使って売却した人の60%が、他の査定額より30万円以上高く売却できています。

    カババのデメリットは?

    カババの最大の問題、というかフリーマーケットの問題は、『いつ売れるかは分からない』という事です。

    出品して3日で売れるかもしれませんし、1カ月経っても売れないかもしれません…。

    『カババに希望額で2週間出品して、それで売れなければ値段を下げるか一括査定で売り切る』

    これが車を売るベストプラクティスです!

    残念ながら売却したい日が2週間以内に迫っている人は、カババを利用するのは難しいです。

    早めに出品すればするほど高く売れやすい

    カババに長く出品しておけばしておくほど多くの人の目に触れることになるので、より高く売れるチャンスが広がります。

    引き上げ希望日設定で、手放すタイミングを調整できる

    カババでは出品する車の『引き上げ希望日』を設定できます。
    自分が希望するタイミングより早く売れてしまっても、設定した引き上げ希望日までは手放さなくて良い仕組みです。

    出品期間中も車は普通に乗れる

    カババに出品しても、売却が決まって車が引き上げられるまで、今まで通り普通に車に乗り続けることができます。

    いつでも出品キャンセル可能

    出品していても、いつでもキャンセルは可能です。ペナルティはなにもありません。
    出品するのに一切費用はかからないので、出品まではノーリスクです。

    自宅そばまで鑑定士が車の状態を見に来て価値を判定

    ネット上で買取価格を出してくれるサービスもありますが、カババは鑑定士の人が実際に車を見て価値を判定します。
    個人売買のトラブルを避けるためにも、車の正確な状態を把握する必要があるためです。

    自宅そばの駐車場や駅まで、カババの鑑定士の人が来てくれます。(離島を除く全国、土日祝も対応)
    鑑定してもらって、価格が期待したものでなければ出品しなくても問題ありません。

    4つの売却方法を比較

    売却価格 手間 トラブル
    リスク
    売却
    スピード
    完全個人売買 × × ×
    カババ
    一括査定
    下取り ×
    とにかく手間をかけずに車を売りたいという人であれば、下取りに出すのが良いでしょう。

    あまり猶予が無い人でも、下取りに出してしまうよりはせめて一括査定は使った方が良いと思います。
    売却まで4週間以上猶予があるなら、カババでの売却にチャレンジすることが可能です。

    業者やディーラーへの売却を決めてしまう前に、自分の車の最高額を確認してみよう

    カババに鑑定を依頼すれば、あなたの車がいくらくらいになりそうか教えてもらえます。
    (※鑑定士のスケジュールは土日から埋まっていってしまうので、週末に鑑定を依頼したい人は早めに依頼したほうが良いです。)

    「本当はもう30万円高く売れたかも・・」といった後悔が生まれないよう、いちどカババで自分の車の市場価値を確認してみてはどうでしょうか?

    価値を確かめる