【年間で10000円近い節約にも?】
私がセブン-イレブンでの現金支払いをやめたワケ
私がセブン-イレブンでの現金支払いをやめたワケ
~あなたも明日から現金を使いたくなくなる?~
✎2025/07/13 [PR]

しかし去年、とうとうそれを卒業した。
セブン-イレブンで最大10%還元(※)されるカードが生まれたからだ。
年会費無料のまま、セブンカード・プラスが劇的にパワーアップ

それまではセブンカード・プラスは正直、あまり目立たないカードだった。
セブン-イレブンの公式カードなのに、使い方によっては一部の他社カードの方が還元率で上回ってしまう状況だったからだ。
それが今回のリニューアルにより、なんと最大10%にまで還元率が向上した。
年会費が無料なのは変わらないままで、だ。
週に2000円セブン-イレブンに使っているなら、年間約10400円分のポイントが貯まる
あなたは週にいくら位セブン-イレブンで買い物しているだろうか?ちなみに2000円だと、これくらいの買い物量だ。

週に2000円程度使っていれば、年間で10万4000円程度使っていることになる。
これが10%ポイント還元されれば、年間10400円相当のポイントが貯まる。

年間でこれだけの金額を節約できるとしたらどうだろうか?
私の場合、平均して週に2000~3000円くらいはセブン-イレブンで買い物していた。
個人的には、週に2000円以上セブン-イレブンで買い物をしていれば、セブンカード・プラスを持つ価値は充分にあるのではないかと思う。
■週の利用額と年間の還元額目安
◀左右にスクロール可能▶
週の利用額 | 還元率 | 年間で貯まるポイント |
---|---|---|
1000円 | 10% | 5200ポイント |
2000円 | 10% | 10400ポイント |
3000円 | 10% | 15600ポイント |
4000円 | 10% | 20800ポイント |
たばこや7NOWは還元対象外
セブンイレブンで販売されているほぼすべての商品がこの最大10%還元の対象だ。ただし、たばこと宅配サービスの『7NOW』は対象外となる。
それ以外であれば、お弁当も雑誌もコーヒーもスイーツも雑貨も、クレジットカードで買えるものはすべて最大10%還元対象だ!

登録は最初の1回だけ、あとはずっと自動で10%還元
セブンカード・プラスで10%還元を実現するには少しだけ必要な設定がある。しかしそれは最初の1回のみ。
その後は、セブンカード・プラスで支払いをするだけで良い。
セブンカード・プラスで10%還元にするために必要な設定
- カードを発行
- (持っていなければ)7iDを発行
- 7iDにセブンカード・プラスを登録(最初の1回だけ)
- 支払い時にセブンカード・プラスを使って支払う


支払いはカードを1~2秒かざすだけ

他のクレジットカードと比較
じつは、三井住友カード(NL)でもセブン-イレブンでの10%還元が達成可能なのだが、セブンカード・プラスに比べ煩雑な工程が必要になる。◀左右にスクロール可能▶
セブンカード・プラス![]() |
三井住友カード(NL)![]() |
|
---|---|---|
事前に必要な作業 |
・カードを発行 ・7iDに登録 |
・カードを発行 ・三井住友カードをスマホに登録(Apple Payなど) ・セブンアプリをDL ・7iD登録 & VポイントIDを連携 |
毎回の支払いに必要な作業 | ・カードをかざして支払う |
・「セブンアプリ」のバーコードを提示 ・「スマホのタッチ決済」で支払い |
現金支払いやQRコード決済と比較
◀左右にスクロール可能▶
支払い方法 | セブン-イレブンでの還元率 | セブン-イレブンに年間10万円使った場合の還元額 | 支払所要時間(一般平均) |
---|---|---|---|
現金 | 0% | 0円 | 28秒 |
nanacoカード | 0.5% | 500円 | 12秒 |
QRコード決済 | 0.5〜1.0%程度 | 500円〜1000円 | 17秒 |
他社クレジットカード | 0.5〜1.0%程度 | 500円〜1000円 | 12秒 |
三井住友カード(NL) | 1.5〜最大10.0% | 1500円〜10000円 |
※10%還元させる場合(想定)
17秒+12秒
|
セブンカード・プラス | 最大10.0% | 10000円 | 12秒 |
ポイントの還元はもちろん、支払いが10秒ほどで済むようになったのも地味に助かっている。
貯まったポイントはセブン-イレブンの買物にそのまま使える
セブンカード・プラスで貯まるポイントはnanacoポイント。nanaco一体型セブンカード・プラスを選べば、支払い方法で『nanaco』を選び、同じセブンカードをかざすだけでOKだ。

セブンカード・プラスのデメリット
基本還元率は0.5%

楽天カードなど基本還元率1%もあるなかで、良い還元率とは言い難い。
旅行保険系は付帯ナシ

国際ブランドはJCBのみ

出典:Wikipedia
以前は国際ブランドをVISAかJCBか選べたが、リニューアル後、新規発行分については国際ブランドはJCBしか選べなくなったようだ。海外だとVISAに比べ利用できる店舗が少なかったりするが、日本国内においてはJCBで問題になることはほぼほぼ無い。
カードスペックまとめ
セブンカード・プラス | |
![]() |
|
【特徴】
|
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年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5〜10.0% |
国際ブランド | JCB |
ポイント名 | nanacoポイント |
対応スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
発行スピード | 通常1週間程度 |
セブン-イレブンの買物をずっと10%お得にしてくれる、セブン-イレブンユーザーの為のクレカ

1000円程の買物をする度に「この買物で100ポイントGET!」という気持ちになれて、セブン-イレブンを使うこと自体が少し楽しくなる。
すべての人に適したカードだとは思わないが、セブン-イレブンに週に2000円以上使うような人であれば、年間1万円分ほどのポイントが得られるのは大きい。
これから先もセブン-イレブンを使い続けるのであれば、セブンカード・プラスでの支払いに切り替えてみてはどうだろうか?
今申し込めば最大5100円相当のポイントがもらえる
現在、セブンカード・プラスの新規入会者限定のキャンペーンが行われている
引用:セブンカード・プラス
獲得条件の一部にはリボ払いの設定をする必要があったり、おすすめできない条件もあるが、ほとんどの人が3100ポイントは無理なく受け取れる内容になっている。終了時期は未定となっているが、いつ終了してしまうか分からない為、申し込むのであれば今は良いタイミングだ。
【補足】nanaco一体型か紐付型かの判断基準

一体型はその名の通り、nanacoとセブンカードが1つに合体したものだ。
クレカでの支払いもnanacoポイントでの支払いも、1枚のカードで行うことができる。
ほとんどの人は、一体型を選べばいいと思う。
ただし一体型を選ぶと新規にnanacoアカウントが発行される事になり、今持っているnanacoカードを紐づけることはできない。
今、nanacoを持っていない人は悩まず一体型を選んでOK。
既にnanacoを持っていて、カードを財布に2枚入れる事になって良いなら紐づけ型を選ぶのもありだ。
>>セブンカード・プラス公式サイト
※最大10%還元はセブン-イレブンでのクレジット決済のみ適用になります。
※事前にセブンカード・プラスを「7iD」にご登録いただく必要があります。
※nanacoポイント9.5%とセブンマイル0.5%の合計で10%還元となります。
※一部、お支払い方法・商品・サービスの対象外があります。
※事前にセブンカード・プラスを「7iD」にご登録いただく必要があります。
※nanacoポイント9.5%とセブンマイル0.5%の合計で10%還元となります。
※一部、お支払い方法・商品・サービスの対象外があります。